わたくし健康科学大学宿舎組合員で、アパートコテージ樹林・ラ•モンテヴェールの大家の流石紀子(サスガノリコ)と申します。
この大学開学時よりの10年以上多くの学生さんのお世話をさせて頂きました。
北は北海道、南は沖縄の日本全国からの学生さんが入居されました。遠く離れて暮らすご両親様にとっては管理人が在住しているということはあらゆる意味で心強いからだと思われます。
この地域は大自然と日本人の心の象徴であります世界文化遺産の富士山を背景に、大学・行政・町民一体となって人間性・専門性・地域共生の教育目標を達成し人のために尽くせる人材を育成できるよう頑張っております。
このような観点から私も60才手前になり、医療・福祉・町づくりをサポートする福祉住環境コーディネーターの勉強をし、資格を取得いたしました。
建物は中古ですが、単身入居専用の2DKで家賃はリーズナブル、家電付となっております。自然の中とはいえ近くにはコンビニとか大きいショッピングセンターがあり、自然と近代的文化が共存しています。
日本は超高齢化社会を迎え
将来、皆様は高齢者や障がい者をサポートする仕事につかれます。都会とは違う豊かな環境の中で、大学の教育理念(医療を学び、福祉を学び、地域社会を学び、人間を学ぶ)を目標に4年間過ごしていただき立派な医療・福祉のスペシャリストとして巣立っていかれますことを願っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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